作り手の紹介

岡田 泰

1976年生まれ。
岡田窯9代目。
東京造形大学彫刻科卒業。
日本伝統工芸展入選(13回)。

代表作はオリジナルの「淡青釉」。
岡田泰氏ならではの淡い水色の柔らかい釉調の美しさを追及して、淡青釉と調和した世界観を表現した作品を制作している。

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岡田 裕

1946年生まれ。
岡田窯8代目。
慶応大学卒業。
山口県指定無形文化財萩焼保持者認定。
旭日双光章受章。

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兼田 昌尚

 1953生まれ。
東京教育大学教育学部芸術学科彫塑専攻卒業、
筑波大学大学院芸術研究科美術(彫塑)専攻修了。

「刳貫技法」を用いた独自の作陶制作を続ける。
ブルックリン美術館、サンフランシスコ美術館、
横浜総合美術館など作品収蔵、受賞歴多数。

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坂倉 善右衛門

 1969生まれ。
十代目 坂倉善右衛門。

日本伝統工芸展入選(3回)。
2021山口伝統工芸展山口支部長賞受賞。
江戸時代から七代目五郎右衛門の代を最後に、一度作陶の火を消したが、2006年に火を消した窯を再び蘇らせた陶芸家。
面取り技法の焼物、織部風デザイン、立体的・流動的に曲線を追及した彩色皿など、用の美にこだわり創作。

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下瀬 信雄

1967年、東京綜合写真専門学校を卒業後、萩に帰る。以後萩を拠点に活動、ニコンサロンなどで多数個展を開催。
2015年写真界の直木賞と言われる土門拳賞受賞。 2019年には山口県立美術館で開館40周年記念事業として、下瀬信雄展「天地結界」を開催。

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野坂 和左

1966年生まれ。
玉川大学文学部芸術学科卒業。
日本伝統工芸展入選(7回)。

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波多野 善蔵

1942年生まれ。
山口県指定無形文化財萩焼保持者認定。
旭日双光章受章。

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波多野 英生

1971年生まれ。
多摩美術大学彫刻科卒業。
日本伝統工芸展入選(9回)。
2021山口伝統工芸展そごう広島店賞受賞。
全国各地百貨店にて多数個展開催。登り窯焼成にこだわり、薪割(まきわり)や藁焼(わらやき)、釉薬調合もすべて独自に追及。

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日枝 玉峯

山口県指定無形文化財保持者認定。

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日枝 陽一

日枝玉峯堂4代目。
東亜大学デザイン学部デザイン科卒業、
東亜大学大学院総合学術研究科デザイン専攻修了。
原石の採石から製作を一貫して行い、採石を専門としていた初代の流れを受け、質の良い原石を使用した作硯が特徴。
日本伝統工芸展入選(12回)、その他受賞歴多数。

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