坂倉 善右衛門

さかくらぜんえもん

1969生まれ。
十代目 坂倉善右衛門。
日本伝統工芸展入選(3回)。
2021山口伝統工芸展山口支部長賞受賞。
江戸時代から七代目五郎右衛門の代を最後に、一度作陶の火を消したが、
2006年に火を消した窯を再び蘇らせた陶芸家。
面取り技法の焼物、織部風デザイン、立体的・流動的に曲線を追及した彩色皿など、
用の美にこだわり創作。